超仕上カンナ盤MXPRO-25の電装載せ替え

本日の修理作業は、超仕上カンナ盤MXPRO-25の電装載せ替え工事です。

驚くほど綺麗な外観をした機械でしたが、操作パネルが不良となっていました。

電話でのやりとりの通り、全く点灯しません。操作パネル自体がコントロール基盤のため、壊れれば動作しません。

すでにコントロール基盤は廃版のため、プログラムコントローラ仕様にすることで生き返らせることができます。そのためには制御盤と操作パネルをごっそりと交換となります。早速作業にかかります。

新しい制御盤は、とてもコンパクトなプログラムコントローラが装着された制御盤です。

はずした線を一本も残らずに指定の箇所へ付けます。とても根気のいる作業で気が滅入りますが、全て配線が終わると、その美しさに感動します。

操作パネルも交換です。小型の液晶画面です。この操作パネルと制御盤は、現行機であるMXPRO-25Sのものをそのまま流用しています。

つまり、機械本体はそのままですが、電気部品だけは最新式のものが搭載されるわけです。

こちらが機械から降ろされた制御盤と操作パネルです。残念ですが、役目を終えたこの部品は廃棄です。

後は通電し、初期設定をして作業は終了です。お疲れ様でした。