仕口加工機CTX-15修理

今回の修理は仕口加工機CTX-15です。

普通に自動運転ができるのですが、何回かに一回の割合で加工速度が変わらずに、刃物が高速で材料にぶつかるとのことです。

機械は客先から引き揚げてありました。私も試してみましたが、一発目で材料にカッターを高速で当てました。澄ました顔をしていましたが、内心はドキドキハラハラでした。

原点復帰ができ自動運転が始まるのだから、パラメータやプログラムの消失ではありません。

速度切換ができないだけだから、その切換用リミットスイッチが不良なのは間違いありません。

右側のリミットスイッチが速度切換用です。電気部品の場合、手を加えて治ると言うものではありません。交換しかありません。

そんなわけで新品と交換といきたいところですが、あいにく手元にありません

仕方がありません。新品が入荷するまでの代用として、使用頻度の少ないリミットスイッチを拝借させてもらいます。

左側の上に付いている上限リミットスイッチなら一番影響が少なそうですので、入換をします。同じ部品が複数箇所に使用しているからできることです。

動作チェックをして問題がないので作業終了です。お疲れ様でした。