仕口加工機CTX-15主軸が周らない

仕口加工機CTX-15の主軸が周らないと言うことです。

自動運転は始まりますが、主軸だけが周らない・・・インバータの不良としか考えられません。

そんな電話でのやりとりで持参したのは代替インバータです。

実機はこの通り、墨出し用レーザーが装着されていました。

作業場が明る過ぎ、赤い色のレーザー線の視認には?ですが、修理に来た私にとっては作業し易い環境であることには間違いがありません。

さて、電装盤を開けてみますと、デジオペがないインバータが装着されています。

赤丸の部分が主軸用インバータです。入力でAC200Vはあります。つまり、このインバータの故障なのは間違いありません。

こちらが代替インバータです。動力線や制動抵抗は丸端子のままでいいのですが、信号線は全て端子を切断し、先端部をよじって装着します。

オレンジ色の部分をマイナスのマイクロドライバーで押し、線を穴部分に差し込んで結線です。

インバータ本体は非常にコンパクトになっていますから、信号線用の端子台がこのように省スペースになっているのは仕方がありません。でも慣れればこちらの方がいいかもしれません。

そんなわけで動作チェックをして作業は終了です。お疲れ様でした。